FLUTE
ENSEMBLE FOR
SOCIAL CONTRIBUTION
Trainer
江口義実(えぐちよしみ)
フルート奏者、一般社団法人ソーシャル・アーティスト・ネットワーク代表理事
フルート及び演奏におけるアナリーゼを槇本吉雄氏、アンサンブルを故上杉隆治各氏に師事。
社会的価値のある音楽と社会貢献を融合させた演奏活動を2010年より本格開始。
2010年に開催したラヴェルの「マダガスカル島民の歌」とマダガスカルの自然保全をテーマとしたコンサートでは、当時のマダガスカル大使館全権特命大使ジミー・ラミアンジソン閣下が感銘を受け、急遽同国大使館で独立50周年特別コンサート開催が決定し、各国のVIPが集まる中で同曲他を演奏。日本とマダガスカルの文化的交流という大役を果たした。
これ以降、各NPO(ボランティアサザンクロスジャパン協会、3keys、難民支援協会、児童虐待防止全国ネットワーク、障害者の教育権を守る会など)と連携した社会貢献型コンサート開催を推進し、各方面から高い評価を得る。
2012年4月、上記事業の屋号であった「ソーシャル・アーティスト・ネットワーク」を一般社団法人化。児童養護施設での子ども達へのアート教室(川崎愛児園・おんちょう園)、障害者支援施設での音楽交流サロンによる市民交流の推進(川崎授産学園)等、アートによる本格的なソーシャル・ビジネスを推進。
2013年、ケニア共和国(ナイロビ・キスム)にて同国独立50周年を記念した日本との文化交流・演奏者を務める。
現在、オレンジリボン啓発コンサートでの演奏・指揮、オーケストラ奏(プロ・アマ・障害者混合の合奏&合唱団)の編曲・指揮者、「フルートアンサンブルで社会貢献」指導&指揮者、「アンサンブル響」指導&指揮者を務める。
「アートで社会貢献を」をモットーに、児童虐待防止啓発、児童養護施設で暮らす子ども達の支援、インクルーシブな地域社会の創造、国際文化交流を推進している非営利団体です。